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油汚れに水垢😱汚れやすいキッチン簡単お手入れのコツ
毎日、おいしい料理をつくるキッチン。
油汚れに水アカなど、汚れやすい場所でもあります。
今回は、簡単なお手入れのコツをご紹介します。
部位別お掃除方法
シンク(流し)
シンクは水垢のつきやすい場所です。
ぬれたままにするとシンクの曇りやカビの原因に😱
水仕事の後は、しっかり水滴をふき取りましょう!
【毎日】水滴を残さない!
①台所用洗剤をスポンジにつけてサッと洗います。
②水で洗剤を流して、ふきんなどで水滴をふき取ります。
【週1度】汚れが取りにくいときやキズがついたとき
⭐️人造大理石シンク
①スポンジや布にクリームクレンザーをつけて磨きます。
②水拭きした後、乾拭きします。
⭐️ステンレス製シンク
①クリームタイプのクレンザーを含ませたスポンジで研磨目にそって磨きます。
②洗剤を洗い流して、乾拭きをしてください。
③落ちにくい白い汚れはステンレス用クリーナーで落します。
【月1度】シーリングの黒ずみを取る
①シンクとカウンターの継ぎ目に使われているシーリング材にカビが生えてきた場合、台所用漂白剤を薄めて黒ずみに塗ります。
②そのまま5分ほど置き、その後水をしっかりかけて洗い流した後、乾拭きをします。
【頑固な汚れ】「もらいサビ」は早めに落とす
①クリームタイプのクレンザーをつけたスポンジや歯ブラシなどでこすります。
②水で洗い流した後、乾拭きをします。
カウンター
カウンターの材質にはステンレスや人造大理石などがあります。
どちらのカウンターも、汚れたらすぐ拭く、カウンタートップには余計なものは置かないのが鉄則です。
【毎日】こまめに乾拭きをする
汚れがついたら、すぐにふきんで水拭きをしてから、乾いた布で拭きます。
【週1度】クレンザーや洗剤を使ってお手入れ
⭐️人造大理石カウンター(特殊アクリル系樹脂)
①落ちにくい汚れの場合は、クリームクレンザーをつけたスポンジや布で円を描くように拭きます。
②水拭きし、乾拭きをします。
⭐️ステンレスカウンター
①薄めた台所用洗剤(中性)やステンレス用クリーナーを付けた布、もしくはスポンジで汚れをふき取ります。
②水拭きをして洗剤を完全にふき取り、最後に乾拭きをします。
排水口
ゴミ受けや排水管は雑菌がつきやすい場所。
汚れはイヤなニオイやつまりの原因にも💦
【毎日】ゴミをためないことが肝心
①ゴミを処理し、網カゴを外して穴のまわりのゴミも取り除きます。
②スポンジに台所用洗剤(中性)をつけて、網カゴを洗います。
【週1度】気になるヌメリを防ぐ
①台所用洗剤(中性)を含ませたスポンジで排水プレート・網カゴを洗い、ヌメリを落とします。
網目はクリームクレンザーと歯ブラシで磨き、水で洗い流します。
②排水口の内側も歯ブラシなどで磨き、ヌメリを丁寧に落とします。
③最後はたっぷりと水を流します。
【週1度】排水管の詰まりを防ぐ
①排水プレートや網カゴを取り外し、排水口にフタをする。
②洗剤を薄めたぬるま湯をため、蓋を取って一気に流す。
③洗剤が残らないようにシンクを水洗いする。
【月1度】詰まり出したら、パイプ洗浄剤の出番
肉の脂などを流したりすると、排水管の壁面に脂が付着し、汚れが溜まりやすくなります。
市販のパイプ洗浄剤で排水管に溜まった汚れを取り除いてください。
水栓
【毎日】乾拭きをする
①使った後は、乾拭きして水気を取ります。
②水垢がついた場合は、台所用洗剤(中性)で落とします。
【月1度】水栓を洗う
①シャワー水栓の場合は、洗剤をつけたスポンジでシャワーホースを包み込むようにして洗います。
細部やジョイント部分は歯ブラシで磨きます。
②シャワー水栓で、シンク下に水受けトレーがついている場合は、溜まった水を捨てます。
汚れが落ちない時は、リフォームをご検討ください!
それでも汚れが落ちない場合、リフォームはいかがでしょうか?
パナソニックのキッチンはキレイが続く「スゴピカ素材」を使っています。
汚れが落ちやすく、傷にも強い!
はっ水・はつ油成分を配合しているので水アカ汚れが落ちやすく、ラクにお手入れできます。
醤油などの汚れも洗剤を使わずに、水を含ませたスポンジなどでキレイに落とせます。
キッチンをリフォームして、掃除やお手入れに追われる毎日から解放されてみませんか?
家電サポートグループではアフターフォローにも力を入れております。
お手入れや消耗品の取り寄せなどお気軽にご相談ください。